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Web2000の開発目的
昨今の産地偽装や中国製品の薬物混入から続く一連の事件により、消費者の食品に対する不安や不信感は強まりを見せています。さらにアメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界的な不況は日本へ大きな影響を与え、09年のお中元売上予測は前年比で90%を維持することも困難な状況といわれています。
当社のフードギフトペレーションシステム「Web2000」は、こうした厳しい環境の中でコスト削減を進めながらも、食品の安全・安心を確保してお客様満足度のさらなる向上を目指し日々ご努力なさっている販売店様の現状を踏まえて、1998年からASP事業として運用を開始しました。
現在では多くの販売店様に産地直送商品を中心に、受発注から配送状況まで、フードギフトオペレーション全般の管理システムとしてご利用いただいています。とりわけ、お中元やお歳暮のギフト繁忙期には、現場業務の改善をはじめ、お客様対応の迅速化に役立てていただいています。